台湾の南の島・澎湖島(ぼうことう)情報

台湾の南の小島・澎湖島の自然や文化・人情・イベント・見どころなどを現地からリポートします。

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保存し保護する植物
以前にはあったのが、今では見ることが出来なくなったものがあり、今あるものが、後々 なくなってしまうようなこともやはりあるでしょう。西嶼にある一面の原生の竹林、湖西にある一面の水郷のクログワイ、青螺にある一面の鮮やかな緑色のマングローブ、山水にある一面の蒲(がま)。
彼らは依然として鮮明で、しかし、昔の記憶の中に鮮明に生きています。遺伝子の貯蔵所、生物の多様性、そういうものは永遠になくなったりはしないと天に聞こえるほど叫んできました。しかし、根こそぎ奪い取るような開発や、ニワトリを殺して卵を取るような目先の利益だけを追求する事の結果として、多様性がだんだん失われています。以下のものが絶滅危惧種です。

西嶼(シーユィ)の青螺(チンルオ)という所にはマングローブの自生地があります。最初に水中に植物が生えているさまを見た時には、ここは淡水性の湿地で、普段は冠水していないのに、雨の後でこうした水たまりが出来たものと思ってしまいました。まさか海水中に植物が育つ事など思いもしなかったからです。しかし、これが話に聞いていたマングローブであると知り、興味は倍加しました。澎湖にあるマングローブは幾つかあるようです。以下の写真はそれらです。
マングローブ


ヒルギダマシ
葉はねずみ色で、根が地上に出ていて、呼吸しています。胎生の芽がなくて、マングローブの主要な成員です。ヒルギダマシ

写真は澎湖島観光局より


メルヒギ 
革質の葉の先端はやや円形していて、支柱根は基から分かれています。胎生の芽を持っており、マングローブの主要な成員です。メルヒギ

写真は澎湖島観光局より


ヤエヤマヒルギ
葉は一番大きく、先端部は針状にとがり、支柱根は茎から分かれています。胎生の芽を持っており、マングローブの主要な成員です。
ヤエヤマヒルギ
写真は澎湖島観光局より

ヒルギモドキ
葉が厚いが実は一番小さく、先端部はへこんで、樹冠は密集しています。胎生の芽がなく、マングローブの主要な成員です。ヒルギモドキ
写真は澎湖島観光局より


ハマニガナ
白い茎は地中であぜ道を横切って渡ります。葉は長い柄がありますが、殆ど垂直に砂の中に埋もれています。小さい花は目立つことないかもしれませんが、花がほとんどない砂浜に咲いているのは、すばらしいことであり寵愛される理由です。
ハマニガナ

写真は澎湖島観光局より

シロバナグンバイヒルガオ
体内によじ登ることに優れる血液が流れているかのようです。茎は砂の中にあるが、葉は砂の上に伏せています。白い萼に黄色の花冠があり、砂浜の疲れをすっかり忘れさせてくれます。
シロバナグンバイヒルガオ
写真は澎湖島観光局より

ハマジンチョウ
この木はとても力強く、葉はいつも緑で、薄紫色のじょうご状の花冠にワイン色の斑点があって、ちょっと物思いに耽りたくなります。花が初冬の12月(旧暦)から次々と咲き始め、実もたわわに重なって、まるで一枚、一枚の絵のように、冬の美しい景色を演出してくれます。

ハマジンチョウ
写真は澎湖島観光局より


シマスベリヒユ
茎は赤く、葉は緑で共に光沢があり、葉も赤と緑のまだらで丸い。葉が平らになろうとする意識があるかのようで、厚く生き生きしています。寒い冬の海辺にあって、一目見れば、彼らが決して弱者ではないことが分かります。シマスベリヒユ

写真は澎湖島観光局より


ヒメガマ
雄花が上でろうそくの炎のように踊って、雌花が下で燭台に扮装して、水を家にしています。果実は薄汚れた白で、しなやかに風を受けて、飛び散って、自然の至る所に子孫を送り込もうとしています。
ヒメガマ

写真は澎湖島観光局より

イソフジ
灰色がかった緑色の枝に、灰色がかった緑色の葉、山吹色の総状花序を持っています。角度があって、秩序正しく並んでいる質素な実は、仏教の数珠を思わせる形をしています。イソフジ

写真は澎湖島観光局より


ウミジグサ
塩水の中に沈んで生きてる高等植物、俗称「エビ草」。エビ草とその間に住む草エビの愛情、草エビとシャコの共生のストーリがあります。
エビとシャコの共生のストーリがあります。
ウミジグサ

写真は澎湖島観光局より
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