台湾の南の島・澎湖島(ぼうことう)情報

台湾の南の小島・澎湖島の自然や文化・人情・イベント・見どころなどを現地からリポートします。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
楊梅と書くと普通は山桃という小さな赤い木の実を指しますが、澎湖島の楊梅は、茄子科の植物で、甘くないメロンという感じです。喉越しや香りが良くお勧めしたい一品です。

20050112181948.jpg


 澎湖スイカ・・細長くて小さいスイカ。澎湖島は雨が少ないので大きくなれないスイカといってもいいかも知れません。その代わり、皮は薄くて甘みはほどほどです。このスイカの特徴については
リチャードという(多分日本人)農学博士が、彼のHP 
http://www15.plala.or.jp/lively-p/ の海外放浪→台湾澎湖島の中で嘉宝瓜(ジァパオグア)について書いていますが、その一文に勝る文はないと思います。つい釣られて買ってしまいましたが本当に美味しいです。

20041226235844.jpg



 ハリセンボンの皮の刺身・・ハリセンボンの皮からとげを抜いて、さっと湯通ししてから、わさび醤油で頂きます。こりこりした感覚がたまらない。

20041227000059.jpg



 小管(シャオグアン)・・イカの幼魚でホタルイカの大きさで、軽くゆでて刺身で食べます。その味はまろやかでホタルイカより絶対においしいです。とりわけ小指の第二関節から先くらいの小さなものが美味しいです。それより大きくなるにつれて、さほどではなくなります。こ写真はその少し大きめの小管を塩ゆでしたもの。家ではもう一度ゆでて塩気を抜いてから輪切りにして食べています。

20050112181905.jpg



 澎湖の人は鰆(土托魚)が大好きです。値段も結構張りますが、惜しげもなく大枚をはたいて買って行きます。鰆のTボーンステーキは美味しいですよ。また、この魚の肉を使った天ぷら麺は絶妙です。北辰市場のお店でお昼のみ食べられます。50元です。お昼時だけです。

20041230202456.jpg



 アイゴの干もの・・背びれのとげが有毒で刺されると医者に行かなくてはならないほど痛いけれど、その魚の身は飛び上がるほど美味い。中国語ではお腹の臭い魚という字ですが、新鮮なうちに処理されるため少しも臭くありません。

20050112180402.jpg




 ゆでた落花生・・澎湖の落花生は少し小さめですが、塩水でゆでて食べます。そのおいしいことおいしいこと・・。何で日本ではピ-ナッツというと乾燥したのしかないんだろうと不思議に思ってしまいます。

20041231235051.jpg



 サボテンのアイスクリーム・・。とっておきのグルメ情報
栄養満点のフルーツ―澎湖のサボテン
澎湖のサボテンは生産量も多く、分布地域も広いです。海の崖から野原まで、至るところで生育しています。サボテンの実は滴るような赤紫色をしており、見るからに美味です。「澎湖の紅リンゴ」という別名を持ち、ビタミンCなど豊富な栄養分を含みます。各観光スポットでは、このサボテンを売る屋台が出ています。その場で皮を剥いで食べることができます。皮にある刺を先に抜いておくと、安心して食べられます。サボテンは上半分が細くて、下半分が赤く太ったものを選んでください。また、サボテンから作ったアイスクリームは素材の味を生かしており、これもまた美味です。蜂蜜を加えるとよりさわやかな味わいとなります。
あのサボテンが澎湖島にはたくさんあります。黄色いきれいな花が咲きますが、赤紫色した実もなります。トゲをよけながら採集して、その実の皮を剥くと、中から鮮やかな赤紫の果肉が出てきます。そのまま食べても甘酸っぱくて美味しいですし、ジュースにもすることができますが、これを用いたサボテンアイスクリームがなんと言ってもベスト。

20041227001956.jpg

20050210164240.jpg


 シーパンという魚・・。ハタの一種で、灰色の地に焦げ茶色の水玉のあるきれいな魚。刺身でも煮物でも焼き魚でもなんでもこい。もー最高。

20050330174814.jpg


 鯛の干もの。鰺ではありません。鯛ですよ。ここでは鯛も干ものになってしまうのです。それをお湯の中に投げ込み、中に火が通るのを待ち、椀に盛ってから刻みネギをかけるだけで、潮味の効いた極上のお吸い物の出来上がり。

20050112175803.jpg



 これも魚、その名はすぎ。英語ではコビア、こちらでは海麗。適度の脂がのっていて、しかも、癖はないので刺身に最適。最近日本からも引き合いが殺到しているので、そのうち食卓に上るかも・・。

20050201091901.jpg


焼酒螺
これは醤油で煮込んだ小さな巻き貝です。台湾本島のものとは異なり、ここの巻き貝は身が大きく、新鮮です。これは現地の女性が一つ一つ選びながら採集しているものです。独特な醤油の香りと、歯ごたえのある巻き貝は多くの食通を満足させています。大辛、中辛、普通とあるので、好みでどうぞ!貝殻のしっぽを切ってあるので、巻き貝の所から、吸い込むと身が中にはいることになっていますが、慣れないとなかなかうまく行きません。いらいらしてきます。上手になった頃食べ終わります。

20050109012259.jpg



姑婆嶼産の新鮮な海苔
姑婆嶼は吉貝嶼の西南に位置する無人島です。古くから海苔の産地として有名で、東北風の吹く冬季が海苔の生長期で、旧正月前が収穫期となります。漁民たちが何人かでこの島に海苔の採取に出かけ、採れた海苔は異物を除く作業を経て、翌日には市場に並びます。取れたての海苔を使ったお吸い物は我々日本人にとって懐かしい味がします。魚のすり身団子が入った海苔スープや海苔ビーフンが、当地のグルメとして知られています。

20050109181047.jpg

naruwan taiwannからお借りしました。


一度食べたら忘れられない味―七美とこぶし(アワビに似た貝で、九孔と呼ばれる)
七美嶼はとこぶしの養殖が盛んです。トコブシとアワビは区別が難しく、一般に大きいものをアワビ、小さいものをトコブシと呼んでいるようです。しかしアワビは水孔と呼ばれる穴が4~5個なのトコブシは6~9個あります。水質がよく、大きくて新鮮なとこぶしができます。毎年夏にとこぶし祭が開催されますので、七美に行かれたならば、ぜひこのイベントに参加し、安くて美味しいトコブシを味わって下さい。

20041230202102.jpg

 
これは鰯の稚魚つまりシラス干しの大きいもの。刺身感覚でわさび醤油で食べています。少し骨のじゃりっとした感じがあるのは、しらすより大きいので仕方のないところです。癖がなくて文句なしにうまいっすよ。

20050112182531.jpg




どこもかしこも海ばかり。しかしどこも違う顔をしていて、飽きさせないけれど誰も知らない台湾、それが澎湖島。
20041231234003.gif


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
とこぶし
ぼうこ島で養殖している「とこぶし」について詳しく教えてもらう事が出来ますか?
2005/09/20(火) 16:12:37 | 奥原昭雄 | #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://genanzhi.blog2.fc2.com/tb.php/6-ded391a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。