台湾の南の島・澎湖島(ぼうことう)情報

台湾の南の小島・澎湖島の自然や文化・人情・イベント・見どころなどを現地からリポートします。

楊梅と書くと普通は山桃という小さな赤い木の実を指しますが、澎湖島の楊梅は、茄子科の植物で、甘くないメロンという感じです。喉越しや香りが良くお勧めしたい一品です。

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 澎湖スイカ・・細長くて小さいスイカ。澎湖島は雨が少ないので大きくなれないスイカといってもいいかも知れません。その代わり、皮は薄くて甘みはほどほどです。このスイカの特徴については
リチャードという(多分日本人)農学博士が、彼のHP 
http://www15.plala.or.jp/lively-p/ の海外放浪→台湾澎湖島の中で嘉宝瓜(ジァパオグア)について書いていますが、その一文に勝る文はないと思います。つい釣られて買ってしまいましたが本当に美味しいです。

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 ハリセンボンの皮の刺身・・ハリセンボンの皮からとげを抜いて、さっと湯通ししてから、わさび醤油で頂きます。こりこりした感覚がたまらない。

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 小管(シャオグアン)・・イカの幼魚でホタルイカの大きさで、軽くゆでて刺身で食べます。その味はまろやかでホタルイカより絶対においしいです。とりわけ小指の第二関節から先くらいの小さなものが美味しいです。それより大きくなるにつれて、さほどではなくなります。こ写真はその少し大きめの小管を塩ゆでしたもの。家ではもう一度ゆでて塩気を抜いてから輪切りにして食べています。

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 澎湖の人は鰆(土托魚)が大好きです。値段も結構張りますが、惜しげもなく大枚をはたいて買って行きます。鰆のTボーンステーキは美味しいですよ。また、この魚の肉を使った天ぷら麺は絶妙です。北辰市場のお店でお昼のみ食べられます。50元です。お昼時だけです。

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 アイゴの干もの・・背びれのとげが有毒で刺されると医者に行かなくてはならないほど痛いけれど、その魚の身は飛び上がるほど美味い。中国語ではお腹の臭い魚という字ですが、新鮮なうちに処理されるため少しも臭くありません。

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 ゆでた落花生・・澎湖の落花生は少し小さめですが、塩水でゆでて食べます。そのおいしいことおいしいこと・・。何で日本ではピ−ナッツというと乾燥したのしかないんだろうと不思議に思ってしまいます。

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 サボテンのアイスクリーム・・。とっておきのグルメ情報
栄養満点のフルーツ―澎湖のサボテン
澎湖のサボテンは生産量も多く、分布地域も広いです。海の崖から野原まで、至るところで生育しています。サボテンの実は滴るような赤紫色をしており、見るからに美味です。「澎湖の紅リンゴ」という別名を持ち、ビタミンCなど豊富な栄養分を含みます。各観光スポットでは、このサボテンを売る屋台が出ています。その場で皮を剥いで食べることができます。皮にある刺を先に抜いておくと、安心して食べられます。サボテンは上半分が細くて、下半分が赤く太ったものを選んでください。また、サボテンから作ったアイスクリームは素材の味を生かしており、これもまた美味です。蜂蜜を加えるとよりさわやかな味わいとなります。
あのサボテンが澎湖島にはたくさんあります。黄色いきれいな花が咲きますが、赤紫色した実もなります。トゲをよけながら採集して、その実の皮を剥くと、中から鮮やかな赤紫の果肉が出てきます。そのまま食べても甘酸っぱくて美味しいですし、ジュースにもすることができますが、これを用いたサボテンアイスクリームがなんと言ってもベスト。

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 シーパンという魚・・。ハタの一種で、灰色の地に焦げ茶色の水玉のあるきれいな魚。刺身でも煮物でも焼き魚でもなんでもこい。もー最高。

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 鯛の干もの。鰺ではありません。鯛ですよ。ここでは鯛も干ものになってしまうのです。それをお湯の中に投げ込み、中に火が通るのを待ち、椀に盛ってから刻みネギをかけるだけで、潮味の効いた極上のお吸い物の出来上がり。

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 これも魚、その名はすぎ。英語ではコビア、こちらでは海麗。適度の脂がのっていて、しかも、癖はないので刺身に最適。最近日本からも引き合いが殺到しているので、そのうち食卓に上るかも・・。

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焼酒螺
これは醤油で煮込んだ小さな巻き貝です。台湾本島のものとは異なり、ここの巻き貝は身が大きく、新鮮です。これは現地の女性が一つ一つ選びながら採集しているものです。独特な醤油の香りと、歯ごたえのある巻き貝は多くの食通を満足させています。大辛、中辛、普通とあるので、好みでどうぞ!貝殻のしっぽを切ってあるので、巻き貝の所から、吸い込むと身が中にはいることになっていますが、慣れないとなかなかうまく行きません。いらいらしてきます。上手になった頃食べ終わります。

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姑婆嶼産の新鮮な海苔
姑婆嶼は吉貝嶼の西南に位置する無人島です。古くから海苔の産地として有名で、東北風の吹く冬季が海苔の生長期で、旧正月前が収穫期となります。漁民たちが何人かでこの島に海苔の採取に出かけ、採れた海苔は異物を除く作業を経て、翌日には市場に並びます。取れたての海苔を使ったお吸い物は我々日本人にとって懐かしい味がします。魚のすり身団子が入った海苔スープや海苔ビーフンが、当地のグルメとして知られています。

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naruwan taiwannからお借りしました。


一度食べたら忘れられない味―七美とこぶし(アワビに似た貝で、九孔と呼ばれる)
七美嶼はとこぶしの養殖が盛んです。トコブシとアワビは区別が難しく、一般に大きいものをアワビ、小さいものをトコブシと呼んでいるようです。しかしアワビは水孔と呼ばれる穴が4〜5個なのトコブシは6〜9個あります。水質がよく、大きくて新鮮なとこぶしができます。毎年夏にとこぶし祭が開催されますので、七美に行かれたならば、ぜひこのイベントに参加し、安くて美味しいトコブシを味わって下さい。

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これは鰯の稚魚つまりシラス干しの大きいもの。刺身感覚でわさび醤油で食べています。少し骨のじゃりっとした感じがあるのは、しらすより大きいので仕方のないところです。癖がなくて文句なしにうまいっすよ。

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どこもかしこも海ばかり。しかしどこも違う顔をしていて、飽きさせないけれど誰も知らない台湾、それが澎湖島。
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澎湖島と言えば風を抜きにしては語れません。この風は勿論澎湖島を特異なものにしています。恐らく台湾ではここだけだと思いますが、風車による風力発電が行われています。自然の中に人工の巨大な建造物ですから、自然破壊だという声が上がったかどうかは知りませんが、出来てしまうと妙に風景にとけ込んでいます。この風の強いところでこれがないのがおかしいと感じるくらいです。恐らく反対などなかったのではないでしょうかね。そして意外なことに風車(それはオランダの風車のようではなく、飛行機のプロペラの如し)はゆっくりと回っています。あまりにゆっくりなので、ちゃんと発電が出来ているのだろうかと心配になるほどです。中屯という島にあります。これも観光コースの一つになっていて、その真下に行くことが出来ます。

嬉しいことに新しい風車が建設されいっそう迫力が増しました。今まで4台の風車が回っていましたが、新たに4台が付け加えられました。一見の価値がありますよ。その外に火力発電所があり、3本のカラフルな煙突が立っていますが、澎湖島は風力発電が主で、火力は補助的なものになって行くかも知れません。ここに何百もの風力発電施設を作ろうという話もあります。まだまだ風力発電のコストは高いので、量によるコストダウンを考えてのことだと思います。実現は難しいでしょうし、景観の問題もあるかもしれません。海上に作ると言う案も出ています。今のところこの風力発電とウィンドサーフィンが風を逆利用するホープです。

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奎壁山(クイビーサン)と言っても35メートルしかありませんが、その近くに赤嶼という小さな島があります。この写真の前方に見えるのがそれです。ちょうど赤嶼島を正面に見据えるとなんだか渡れそうな感じがしてきませんか? 少し前から引き潮になり、これからあっという間に道ができます。まるで作ったような立派な道です。まるで映画で見たモーセが紅海を二つに分けたような(勿論規模は全然違いますし、この現象は明らかに潮の満ち引きで奇跡ではありませんが、)錯覚に捕らわれますよ。誘われて、その島へ渡ると、石の堅さの違いから浸食の程度が異なって、奇妙な自然の造形が刻まれているのを目にするはずです。何か地質学者にでもなったような、はたまた幸運に恵まれた探検家の気分で、ほんの小さな島ですが、折角の機会ですから隅々までも散策して見るのは如何ですか?。引き潮の時だけ味わえる特別な体験です。

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安宅の近くに許家村という所があります。その名の通り全ての家が許という姓です。郵便屋さんも困るでしょうね。どこかから一族で引っ越してきたと台湾の地理誌で紹介していました。海以外にはこれといって何もないのですが、ここの壁という壁が皆キャンバスになって壁画村の様子を呈していますので、面白いです。誰か絵の上手な人がいるんでしょうね。

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澎湖島は言わずと知れた回りが海に囲まれているところで、ここに魚釣りに来る人は少なくありません。しかし魚も馬鹿ではなくそんなに簡単に釣らしてはくれません。岸壁から小さな魚で満足することも出来ますが、安宅にある海龍海釣りなら、30cm級の青口(黒鯛に似た鯛の一種)を間違いなくゲット出来ます。そしてすぐそれを刺身とか唐揚げで調理してくれるので、大物を釣った感触を手にしたい方、又グルメを味わってみたい方は行かれてみては?

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