台湾の南の島・澎湖島(ぼうことう)情報

台湾の南の小島・澎湖島の自然や文化・人情・イベント・見どころなどを現地からリポートします。

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急に写真の迫力が違うので驚かれたかも知れませんが、それも当然です。このページはプロによる作品を用いているからです。澎湖島の写真家 李振龍氏の協力を頂いて皆さんに彼の作品を通して澎湖島を紹介できるのは喜びです。縮小してあるのが残念ですが、澎湖島に来たなら彼の作品が絵はがきとして売られていますので解像度の高い写真を手にいれて下さい。http://www.daisy-island.idv.tw/ ←彼のHPですが、政府から派遣され外国に行っているので、一時閉鎖しています。.著作権が関わるので複製はご容赦下さい。
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澎湖島の男の人、とりわけ海辺に住んで知る人は殆ど漁業に依って生計を立てていますから、その肌は太陽の紫外線を浴びて真っ黒で、深いしわが刻まれています。ところが女性達はとりわけ大人の人たちは真っ白なのです。年寄りでも肌が透ける位な人もいます。この理由はここに生活すればすぐに分かります。澎湖島は11月から3月にかけて大陸からの強い季節風が吹くので、その風から身を守ったりする必要があります。また、4月から10月位まで夏と言う感じです。それで紫外線から肌を守るためにも顔を覆います。つまりイスラム圏の女性のように一年中マスクをしているので、男の人は日に焼けて真っ黒なのですが、真っ白な女の人が多いと言う現象が生じるのです。日本もそうかも知れませんが、台湾人は紫外線に対して強い関心があります。天気予報の一環として、その日の紫外線の量が発表されています。美白にもかなり関心が高いです。ちょっとした驚きでした。
澎湖島のおばさん達
澎湖島の古い写真集の表紙を飾っていたのも、この覆面のおばさんたちです。時代が違うのですが、全くそっくりなのには驚きます。
日本統治時代の澎湖島のおばさん達



午前中には多くの船が外按の港に帰ってきます。ここは澎湖島の北の端です。最近はこのつらい労働を嫌って、若者達が島を離れています。残されたのは長男のみで、漁師の所には嫁がいないという、日本の農村のような現象が生じていましたが、台湾は生活水準が高いので東南アジアの国の女性にとっては自国より良いと判断しているのか、多くの外国人のお嫁さんがいます。また、労働者としては、海上で大陸の中国人を雇い入れて働き手を確保しています。それで中身は大きく変化しながらも、港町は見た目の活況を保っています。漁港









澎湖島は潮の満ち引きが大きく、また遠浅なために港も引き潮の時はこのように船さえも干上がってしまいます。このような小さな船は一人か二人が作業すればもう一杯です。この船の形は伝統的なもので、日本の釣り船とは随分異なっています。最近は少なくなっているようです。
小さな船








釣り船と言うより、沖で作業をするときに用いている船です。
もっと小さな船



海草採り



魚干し



地引き網


阿甘語学学校は台湾の澎湖島で日本人を対象に中国語を教えている学校です。ブログ主はこのこの学校と関わり。もう澎湖島に来て13年になりますが、一つだけ不満があります。温泉がないことです。誰か温泉を掘ってくれないですかね。ここにはきっと温泉があると思うのです。だって周りは海ですし、ここは玄武岩が広く流出しているので、火山があることを示しているのですから・・・温泉が欲しいよー澎湖島に温泉があったら、冬でも多くの観光客が来ると思うのです。5つ星のホテルがどんどん建っているのに温泉がないというのは悲しいですね。そんなことを思うのは日本人だけなのでしょうかね。一生懸命働きかけているのですが、なかなか始まりません。水物ですし、お金もかかりますからね。でも、県知事とお話しする機会があったので、お願いしたのですが、私ごときの戯言はなかなか届きません。それでも上海では日本のスーパー銭湯が大流行です。大江戸温泉などはすっかりぱくられたとかそうでないとか問題になっていますが、少なくとも中国大陸では熱烈歓迎を受けている訳です。台湾で受けないはずがありません。
V0307_m.jpg
当ブログで用いているイラストに関してですが、このイラスト以外は全て細木真理さんに依るものです。
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